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奥村健治さん(アコースティックギター製作家) に会いにロンドンに行きました!

ロンドンで20年以上アコースティックギターを製作されている奥村健治さんの工房にお邪魔しました。数年前に奥村さんのブログを見つけその存在を知り、絶対に素晴らしいギターを作られるに違いないと思っていました。

我が家からロンドンまでは意外とアクセスが良く、車で5分程度のWilmslow駅から特急に乗ります。美しい景色を眺めながら電車に揺られること2時間弱、ロンドン ユーストン駅に到着です。最近のイギリスはご存知の通り物騒ですので、駅では写真撮影はせず、そそくさと人気の少ないところに移動しました。

先ずは高級アコースティックギターの品揃えに定評ある老舗 Ivor Mairants Music Centreを訪問。

Santa Cruz, Collings, Atkin, Lowden等々の銘品が沢山揃っていました。ロンドンでおすすめのギターショップです。弾きたい放題です。日本の楽器店とは全く違います。放ったらかし状態にしてくれて、2時間半ずっと弾いていました。高価なギターは全て弾きました。CollingsとSanta Cruzが私は好きでした。これだけまとめて比較しながら弾くと、本当にギターやブランドの特性がよくわかるんです。本当に勉強になりました。

そして、いよいよ奥村さんの工房へ。この建物の中に工房を構えられています。

奥村さんが製作されたギターはとにかく作りがきめ細かく丁寧で、弾きやすく、音色が美しいことにまず衝撃を受けました。著名ブランドの高価なギターや、それこそ私が先日購入した名の知れたブティック系のギターにも素晴らしいものは沢山あります。でも、どうしても、量産していたり、分担作業で製作せざるを得ません。奥村さんのギター、ちょっとレベルが違うんです。今まで弾いてきたどのギターよりも圧倒的に素晴らしい、全てが。驚愕です。そして、驚くほど弾きやすいので、全ての音がキレイに出て、ナチュラルに響きます。弾き手が表現したい音がそのまま出るので、どんな音楽にも合いますね。見た目が美しいのもすごいのですが、塗装がニトロセルロース ラッカーで丁寧に仕上げられているので、肌触りがまた素晴らしいんです。木工芸術ですね。日本の匠の世界がロンドンにありました。

奥村さんは本当に人柄の良い、正直な職人さんです。日本の有名楽器店からも注文が入るそうで、本気でいいギターが欲しいと思っておられる方にはおすすめです。全てフルオーダーメイドで、3500ポンドからだそうです。親子代々引き継いでいけるクオリティの楽器を手に入れることを考えると、決して高くはないです。私はどういう仕様にするか考えて注文します。迷いなしです。

Okumura Guitars

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