広告
スポンサーリンク

マンU時代のパク・チソン(朴智星)さんも利用していたクリーニング屋さんが素晴らしい!

私はイギリスの某大手クリーニングチェーンで何点かお気に入りの洋服を紛失した経験があり、極めつけはモンクレールのコートに付いていた立派なファーを紛失された上、「ファーは無くてもコートは着れるから大丈夫でしょ?」という耳を疑う無茶苦茶な主張をされたことをきっかけにこちらの地元の小さなクリーニング屋さんにお世話になっています。

やっぱり小さな地域密着型のクリーニング屋さんは頼りになります。大手チェーンのように洋服を何処か別の場所に輸送して洗って、乾かして、アイロンをかけて各店に配達する仕組みでなく、基本的にはそのお店の中で作業が完結するので、先ず紛失のリスクが大幅に低減します。

こちらのクリーニング屋さん、マンチェスターユナイテッドのアンバサダーを務めるパク・チソンさんもマンチェスター・ユナイテッドの選手時代、利用していたお店です。

何が最高ってお店のオーナーのご夫婦のお人柄が最高です。旦那さんは明るくて、元気溌剌で、本当に一生懸命にお仕事をして下さいますし、いつも受け付けにいらっしゃる奥様も親日家でとても親切にして下さいます。


こちらは見るも無残な私の長年愛用していたMIU MIUの黒いレザージャケット。忘れもしない7月に南スペイン旅行に行く前日の夕方4時半頃、とある不動産を娘を抱いて内見中に壁に当たったらなんとペンキ塗りたてでした…。どうして誰もペンキ塗り立てって教えてくれないのさ?!

このレザージャケット、一見してもう先ず救済は無理だろうなと思いながら、その不動産の内見はそこそこに切り喘げて、5時閉店と思われるこちらのクリーニング店に駆け込んだら、「どこまでできるか分からないけど最善を尽くすよ!ペンキのついた赤ちゃんは洗えないけど、ジャケットは僕に託して!(笑)」と同じくペンキが付着した娘を指差して約束して下さいました。

旅行から帰ったら、すごいでしょ?ご覧の通りピッカピカ!旦那様が何日もかけて薬品を使って、少しづつ落としてくださったそうです。

よく見るとレザーの質感が以前とは違う場所はあるのですが、一旦は完全に台無しにしてしまったと諦めたジャケットが、ちょっと見た目には問題ない程度にまで戻ったというのは期待以上の結果でした。「おじさん、本当にありがとうー!!」と飛びつきそうになりました。

そして請求額はたったの£14。本当に良心的です。


こちらのクリーニング店、ウェディングドレスなどの特殊なクリーニングも受けており、地元では貴重な頼りになるクリーニング店です。ロンドンにはもしかしたら日本のような匠の技レベルのものすごいクリーニング屋さんがあるのかもしれませんが、少なくともここマンチェスター郊外ではそれは得難いサービスです。

大手のクリーニングチェーンは料金もそれなりの料金を請求しますが、基本的には機械に入れて洗うだけです。日本の信頼しているクリーニング屋さんから通説として、〝イギリスのクリーニング店は機械は非常に良い機械を使っている〟と聞いたことがありますが、シミがついてしまったような場合も基本的には手作業のシミ抜きのサービスはなく「機械で洗って落ちるか、落ちないか結果を見てみるしかないですね」というスタンスです。機械で洗って、落ちなければ「無理でした」と返却されるだけで、それ以上に何か努力してくれるということもないです。

だから、このように手作業で一生懸命に試行錯誤してくれるクリーニング屋さん自体が本当に貴重なのです。そりゃパクチソンさんも贔屓にする訳です!


なぜ私が、パク・チソンさんがこのお店のお客さんだったと知っているかって?夫がYoutubeでパク・チソンさんのドキュメンタリー番組を見て、その番組の中でパク・チソンさんご本人がこのクリーニング店に洗濯物を持ち込むのを見たことがあるからです(笑)

それから…彼がマンチェスターユナイテッドに在籍中、実は彼は私たち夫婦の隣人でした。私の車の駐車場はパク・チソンさんのお宅の真正面、なんと距離にしてたった4、5メートル、いや2、3メートル離れているだけという目と鼻の先…。

私は近くに暮らしていても、というより近くに暮らしているからこそ、恐れ多くて気軽にお声をかけたりはしたことがないですが、今思い返すと当時は毎日ちょっと緊張していました。

彼が引越すと知って、最後の最後に勇気を振り絞った夫。引っ越し前日に本人にファンだとカミングアウトして、ご本人から直接頂いたユニフォームがこちら↓


私は今でも憧れの人を前にして渾身の勇気を振り絞る、一世一代の大告白前の半泣きの夫の様子を微笑ましく思い出します。

パク・チソンさん、その節は色々とどうもありがとうございました。今でもユニフォームは大切に保管させて頂いています。今後、益々のご活躍をお祈りしております。

広告
スポンサーリンク
広告
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。