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新型コロナによるイギリス流ホームスクールに苦戦中

イースター休暇が明けて、イギリスでは今週火曜日から新学期を迎えました。新学期といっても新型コロナにより自宅待機中のため、オンラインで授業再開です。
9am-9:30am 英語(国語)
10am-10:30am 算数
11am-11:30am 絵本

Google hangout の仕組みを使って、9時から英語、算数、絵本の基本になるクラスが、毎日ライブでそれぞれ30分の休憩時間を挟んであります。また午後はフランス語、音楽、体育などの専門の先生によるクラスが日替わりであります。ライブ形態だったり、予め録画されたビデオをその日の好きなタイミングで見るような形態だったりやり方は先生により様々です。また週に2回は校長先生自ら就寝前の絵本の朗読をライブ配信してくださいます。

子供たちは授業中、先生の指示に従って、ミュートにしたり、ミュート解除したりを繰り返しながら、極力普段の授業形態に近い双方向コミュニケーションを目指していて、全員一斉にミュート解除してクラスメイトのお友達同士で話せる時間もありますので、意外と自然でいい感じです。

ミュート解除の方法などの技術も学校に登校した最後の週に学校で練習してきて、5歳にして子どもたちはしっかりとマスターしているようで、親が横につきっきりでなくても子供と先生で完結できるようになっています。

ただ、親のサポートは必須で、前日までに、翌日の授業のために、プリントアウトしておくべき、資料やハサミで切って用意しておくべき教材などが先生から送られてきますし、休憩時間に推奨されるアクティビティのリンクやビデオを一つづつファイルを開いて確認して、娘と一緒に見て、やってみることが求められますし、工作系の課題もじゃんじゃんでます。

また先生からのメールも今回のGoogle hangout による授業の為に学校からの要請に基づいて新しく作った子どものメールアドレスに来るものと親のメールアドレスにくるものの2種類があり併せて読まないといけないですし、学校の事務所から来るもの、校長先生からの直接のメッセージ、またGoogle meetによるライブのレセプションの集会と全校集会もありますので、かなりの情報があちらこちらから入ってきます。

例えば、今日は朝授業が始まる前に、娘の授業の教材をプリントアウトし、ハサミで切り取り教材を机に用意して、娘が英語の授業を受けている間に朝食を用意し、英語と算数の間にフランス語のビデオを一緒に見て、算数の時間にお昼ご飯をつくり、算数と絵本の間に前日の課題の牛乳パックのプランターに花の種を植えるを実行して、絵本の時間に洗濯物を干し、お昼ご飯を完成させ、絵本が終わったらランチを食べさせて、またすぐ午後1時から体育のライブクラスを見ながら娘と体を動かし、それが終わったら工作でマラカスを作って、音楽の先生のビデオを20分くらい見ながら、作ったばかりのマラカスを持って娘と踊り、ここまで息継ぎなしで、お昼2時半です。もちろん、今日出た宿題や工作はまだメールを確認する時間もなく手付かずですが、もう間も無く夕飯の支度をする時間です。

学校は子どもたちにこういった状況でもできるだけの教育機会を提供しようと本当によくやってくださっていて、感謝しています。またテクノロジーの進歩により予想以上のことが自宅にいても可能なことに気付き、感動しています。

でも、私のように子どもが一人の家庭でも、この生活を長期間続けるのは目が回るくらい大変です。私の時間は?料理とお皿洗い以外の家事は一体いつできるの?と思います。綺麗好きなのに、家がごっちゃごちゃでイライラします。そうしたら、5人のお子様がいらっしゃるママ友が、子ども全員に自室でそれぞれのパソコンで課題をさせるなんて、無謀だと連絡がありました笑笑

途方に暮れている保護者が増えているのか、保護者同士でZoomでブランチをしようとか、飲み会しようみたいなお誘いも増えて、「今日は天気が良かったから授業は自主休校して子どもに公園で自転車に乗る練習をさせてきたわ」みたいなギブアップともとれる行動に出るご家庭も出てきました。新学期が始まって、まだたった3日ですが、我が家も完璧にこなそうとせず、できる範囲で出来るだけのことをしていこうと思います。

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