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イギリス新型コロナ、ロックダウン中にクリーニング屋さんに支えられて

3月にイギリス全土でロックダウンされてからも、クリーニング屋さんはエッセンシャルワーカーとして営業継続が当初から政府から認められており、以前にこのブログでも書いた地元の頼れるドライクリーナーズのCavalier(カバリエ)も時間短縮しつつも、元気に明るく日曜日を除く週6日の営業を続けて下さいました。

因みに、イギリスでは洗濯をしてくれるクリーニング店のことをDry Cleaners(ドライクリーナーズ)と言います。ドライクリーニングだけではなく、水洗いも、お直しもしてくれますが、ドライクリーナーズです。また、一店舗だけでも複数形のドライクリーナーズです。日本語のクリーニングなので、そのままCleaningと言ってしまうと、「清掃」の意味となってしまいきっと通じません。

昨夜、娘がおねしょをしたので、今日も家で丸洗いできない羽毛の掛け布団を持ち込みました。本当に営業してくださっていて助かります🙏

ロックダウン以降の商店街は基本的にまだスーパーと薬局しか開いていないので、ロックダウン後、最初にドライクリーニングが必要になった時にはわざわざ電話して開店していることを確認してから行きました。ロックダウン直後は通常通り、夕方5時まで営業されていたのですが、その後、暫くして、営業時間が短縮されました。

イギリス政府は、クリーニング屋さんであったり、先日このブログに書いたタイヤ屋さんであったり、お店が閉じていたら困る仕事を良く見定めたものだなぁと感心します。まあ、確かに少し考えてみれば、病院のベッドシーツとかを洗濯する会社とかには営業してもらわないと困るのでしょうが…。

我が家は、衣類や寝具に新型コロナウィルスが付いているんじゃないかと気になってしまい、結構ちょくちょくこちらのドライクリーナーズに洗濯物を持ち込んでお願いしていましたが、同じような発想の他のお客さんがいらっしゃったり、新型コロナウィルス以降、スプリングクリーニングの時期とも重なり、カーテンや絨毯などの大物の洗濯物をお願いされる方が多いようで、営業時間を短縮されてもご商売は順調なご様子です。

因みに、スプリングクリーニングとは、イギリス人にとっての日本人が年越し前に行う年末の大掃除を意味します。イギリスの年末はクリスマス一色で一年で最も忙しい季節ですので、大掃除は、外が明るく暖かくなって、掃除がはかどる春になってからという考え方のようです。

日本では、清らかな新年を迎える為に、年内の煤や埃は年越し前までに払い落とそうという慣しがありますし、4月は新学期や新年度で色々と忙しい季節ですし、スギやヒノキの花粉も飛んでいるので、大掃除どころではない季節ですよね。

大掃除の時期一つとっても、文化や気象条件や考え方の違いがあって面白いですね!

掃除と片付けが趣味の私は、通年を通して大掃除しているような生活で、イギリス人の友人には“Get a life!!”と言われています🤣

確かに、つまらない人生かもしれませんが、部屋が散らかっていると落ち着かず、他の大事な事に手がつかないので、仕方ありません🧹🧼

私は、どんな時もいつも明るく、冗談を言いながら、前向きにご商売をされてみえるこちらのお店のオーナーの方に好感を持っています。新型コロナウィルスでご自身のご職業をハイリスクかと思うかと直球で聞いてみたら、「まあまあ、そう思う」みたいなジェスチャーで返ってきました。「完全に楽観することはできないけれど、ぼちぼちやっているよ」とでも言いたげなニュアンスとでも言いましょうか…。

このクリーニング店のオーナーの方だけでなく、在宅勤務できない方々は皆そんな気持ちで働いていらっしゃるんでしょうね。本当にご無事でいらしてくださいと願うことしかできませんが、心からそう思います。

一日も早くワクチンや治療薬が開発されるといいですね。

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