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イギリス新型コロナ、ロックダウン中に、オーガニックフードで体の基礎から整える

最近、娘が朝起きて直ぐに、体の痒みを訴えることが、2、3日ありました。部屋が乾燥しているのかしらとか、自宅の目の前が草地なので、そこから季節の花粉などが入ってくるのかしらとか、心配になり始めました。

私がかなりのアレルギー体質なので、もしかするとその遺伝子を受け継いで、何かに反応しているのかと思うと、どうしても心配になってしまいます。

私自身が抗アレルギー薬を長年、というのも軽く人生の半分以上の期間、手放せない為、娘にはそうはなって欲しくないと切実に思います。しかし、痒がる娘を放置するわけにいかず、幹部にシャワーで冷水をかけ、炎症を押さえて、Priton (ピリトン)という、赤ちゃん用の液体の抗アレルギー薬を用量を守って与えると、30分くらいで、すっかりと痒みも皮膚の赤みも落ち着きました。この薬が効くっていうことはやっぱりアレルギーなのかと益々心配になります。

先日、こちらのブログで私自身がロックダウンを機に抗アレルギー薬を止めるチャレンジ中と書きましたが、その後、ひどい痒みが実際にあるのに薬を飲まずに我慢するのは適切な処置ではなく、自然療法的なアプローチに移行するにしても段階を踏んでいかないといけないと自然療法の分野でかなりの見識のある友人に聞き、体に良かれと素人判断で勝手に始めたアンティヒスタミンをある日突然いきなり止める自主チャレンジはあっけなく終了しました。

そして、「成功に近道なし」ということを肝に銘じて、地道に少しづつ、家族全員の食生活を正して、抗アレルギー薬を徐々に自然に手放していけるように、根本的な体質改善を目指すことにしました。

そして一路向かった先は、オーガニックスーパーUnicorn(ユニコーン)です。自宅から車で45分くらいかかる距離なので、ロックダウンされてからは来ることができませんでしたが、店内の野菜、果物は全て新鮮なオーガニックのすごく良いスーパーです🍅

https://www.unicorn-grocery.coop/contact-us/

店内に入るまでに2メートル間隔のロングキューが…(因みに、イギリスでは列のことを“queue”キューと言います)。しかも待っている間、すごく寒くて、健康食品を手に入れる為にこんな寒空の下で凍えては本末転倒なんじゃないかと何度も思いました🤣

待っている間にNHSの職員であることを証明するIDを首から下げている人が、優先的にお店に案内されていきました。こういった医療従事者を優遇する仕組みはとても良いですね。医療従事者に加えて、こちらのユニコーンもそうですが、多くのイギリスのスーパーが高齢者や身体障害者の方だけが買い物できる時間帯を朝一番に設けたりしています。

私の順番になりましたら、スーパーの入店制限をしている案内係の方が、入っていいわよと笑顔でGoサインをくれました。返却されたトローリーのハンドルは全てこの案内係の方が消毒して下さいます。

店内に入ると、イキイキとした野菜や果物が眩しい程で、やっぱり並んだ甲斐があったと思いました。上の写真のフレッシュガーリックの香りなんか最高ですよ。

イギリスのスーパーで売られているほうれん草は日本のほうれん草とは味も香りも形状も全く違うものですが、ユニコーンのほうれん草には日本のほうれん草みたいにちゃんと根っこがついています。

バナナやレモンは日によって色にバラツキがありますが、緑色や黄緑と黄色の中間で売られています。バナナもレモンも自宅に持って帰ってくると程なくして黄色く変色してきます。レモンなんか新鮮なうちに食べるとスーパーのレモンのようなキツい酸味はなくて、どちらかというとグレープフルーツみたいな果物のようですよ。

蕎麦粉で作った乾麺が売っていたので、買いました。イギリスに住んでいて、日本で食べられる和食が恋しくなりますが、中でも、私はお蕎麦がかなり恋しいです。

シャンプー等も今までは基本的には日本製のものを使っていましたが、しばらくは日本に一時帰国が叶わなそうなので、購入しました。地球に負担の少ないエコな洗剤やシャンプーが色々売っています🌍

お店の駐車場や車内で夫と娘がずっと暇を潰して待っているので、できるだけ時間をかけないように、私なりの早足で買い物を済ませていきます。

大きなトローリー山盛りに商品を入れ、お会計を済ませて外に出ると、先程の入店待ちの列が三倍くらい更に長くなっていて、ギョッとしました。こちらのスーパー、良質なオーガニックフードなのですが、価格は普通のスーパーのオーガニックでない商品とほとんど変わらないんですよね。それで、こんなに人が集まるのか、、それにしても、すごい人気です。

呆気にとられて、お店を後にして、近くのMorrisons (モリソンズ)というイギリスの大手4社のスーパーの、どちらかというと庶民的なスーパーの前を通りかかったら、ユニコーンなど比ではないくらいの異常な長蛇の列で思わず仰反りました。

これじゃあせっかくの休日もスーパーに行って帰ってくるだけで、一日終了なのでは?と思った程でした。

何はともあれ、夫が娘と遊んでくれている間にオーガニック野菜の買い出しができて、良かったです。

買い物中は、新鮮な食材を目の前に家に帰ったら何を作ろうかとウキウキしていたはずなのに、私も大量のまとめ買いの買い物で体力を使い果たしてしまったようで、結局、遅めの午後からソファーで爆睡してしまいました。

結局、夕飯は優しい夫がトマトソースの米粉のパスタを作ってくれたのですが、モリソンズの大行列を見てあんなに並んだら一日が終わってしまうと人の心配している場合ではありませんでした。せっかく並んで入店したのだからたくさん買って帰らないと!という気持ちになり、大量の商品を購入しましたが、纏め買いもほどほどにしないと疲れますね。何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。

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イギリス新型コロナ、子どものメンタルヘルスを考える

今週、2020年5月18日〜24日はイギリスでは、“Mental Health Awareness Week”でありメンタルヘルスについて知識を高める週とされています。今年のキャンペーンのキーワードは“Kindness”で、自分にも他人にも親切にしましょうと呼びかけています。親切心と本人の心の健康には密接な関係があることが多くの研究で分かっているそうです。

https://www.mentalhealth.org.uk/campaigns/mental-health-awareness-week

上記リンクをご覧頂けると、メンタルヘルスやロックダウンについて、子どもも理解できるYouTube リンクがたくさんありますので、私も娘と一緒にアニメーションのもの等を見ました。以下の動画のシリーズは5歳の娘も理解し易かったみたいです。二つ目のロックダウン編は娘も「この女の子、私と同じロックダウン中だね、一緒だね!」と喜んで見ていました。

https://youtu.be/UmrUV8v-KQg

https://youtu.be/-RXF5-29VGU

娘の学校からも、今週の初めに、「特に今のご時世、新型コロナの問題で子どもたちの心が不安定になっているかもしれないので、何かあれば学校のカウンセラーはいつでも子ども達から話を聞きますからね!」と、このキャンペーンに関連づけてご連絡がありました。

また、ロックダウン中、毎週水曜日にオンラインで開催されている全校集会では、校長先生から「心配なことがあれば、一人で抱え込まずにお父さん、お母さんや周りの大人に何でも話すんだよ」と子どもたちに強いメッセージが繰り返されました。

娘の学校の対応がきちんとしていると思うのは、ただ単に子ども達に、「困った時は、お父さん、お母さんに何でも相談するんだよ」と対応を家庭に丸投げするのではなく、スクールカウンセラーからのプロフェッショナルな助言をシェアしてくださったからです。

つまり、どのような姿勢で子どもの話を聴き、子どもの悩みに対して保護者はどのように対処するべきか、また逆に世間で良くありがちな誤った対応について等、保護者向けの解説を分かりやすく纏め、参考になるウェブサイトやYouTubeリンク集と共に保護者宛に送って下さり、親がどのように子どもに寄り添ったら良いか、良質なヒントを纏めて提供してくださったのです。

例えば、子どもが不安がったり、心配しているのに親が“Don’t worry about it”(その事については、心配しなくて大丈夫よ)と言って片付けてはいけないと。それは、心配している子どもが間違っているという誤ったメッセージを送ることになると。その答えでは、周りの人々が心配げな様子を見て不安になった子どもにとっては説明がつかないと。その答えは、自分で感じたことを信じるなというメッセージにすらなり得ると。

なるほど。子どもが怖がっていると、つい励まそうとして、「大丈夫よ、心配しないで」と言ってしまいそうになりますが、子ども心は、大人が思う以上に繊細ですものね。ここまで考えて子どもの悩みにどう反応するか、考えないといけないことを学びました。

このように、イギリスの学校にはカウンセラーがいて、子どものメンタルヘルスの問題に対して心理療法の視点からプロフェッショナルなサポートして下さいますので、安心です。

娘の学校のレセプションは6月以降の再開に向けて具体的に動き出しました。学校再開後の子どもの健全な感情やウェルビーイングの為に、スクールカウンセラーの助言を得て、学校が生徒にどう接していくか、具体策が同じ手紙の後半にずらっとA4用紙丸々一枚文の分量で具体策列挙されています。

例えば、具体的にどういったフレーズや言い回しを用いて教職員が再登校する子供達に声をかけていくか、列記されていて、それが正しいアプローチだと学校側が信じる根拠を、認知行動療法において、子どもたちを心理教育する上で多用されている問題をnormalise(ノーマライズ)する手法を論拠として説明しています。また、授業の中で「感情」について、話し合う場を頻繁に設けたり、社会的距離を保ちつつどのように人に親切にできるかを考えたり、ウィルスを克服した後の未来を何をしたいか将来の希望を描く機会を提供していく、リラクゼーションや呼吸法の指導も行う等、もうお見事ですとしか言えないほどの教育的視点が網羅された具体策となっています。

これらが上手くいくか、いかないかも、家庭での地ならしが大きく影響しますので、子どもたちが心の準備をできるようにご家庭でもサポートをお願いしますということですが、こう言ったことを前広に仰って頂けると、子どもの様子を見ながら、良いタイミングで、落ち着いて話ができるので、本当に助かります。

我が家は娘が、奇しくも、こちらのMindfulness Activities (マインドフルネスアクティビティ)カードをおもちゃの戸棚から自分で引っ張り出して来たので、朝起きて直ぐと、寝る前の一日二回親子で、瞑想タイムを設け始めました。

因みにマインドフルネスアクティビティとは、今の自分の感情や心のあり方を冷静に認識し、現実を受け入れる訓練をすることです。このカードは娘の誕生日の贈り物で頂いたものですが、対象年齢4歳以上なので、4歳の子に語りかけるのにちょうど良い言葉で、色々な瞑想の仕方が書かれているので、難しくなく、大人も童心に戻って楽しみながら自分と向き合うことができます。いや、瞑想が必要なのは、娘より、むしろ私の方かもしれませんが…🧘‍♂️😂

一日の初めにエネルギーを活性化する瞑想から、寝る前にリラックスするものまで、50枚もカードが入っているのですが、書かれている内容も素晴らしく、よくできたおもちゃだなぁと感心しています。

https://www.amazon.co.uk/Mindful-Kids-Mindfulness-Activities-Monkeys/dp/1782853278

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新型コロナ最中のイギリス教育 学習記録ツール“Tapestry ”で深まる学校との絆

娘はイギリスで私立の学校のレセプションの生徒ですが、学校の先生から家庭でのお子さんの様子を“Tapestry(タペストリー) ”に積極的にアップロードして下さいとご連絡を頂きました。

“Tapestry ”というのは、娘の学校も利用している子供の写真やビデオと共に学習記録を管理できる一般のオンラインサイトです。

コロナ以前はもっぱら、学校での授業風景や課外活動の様子を先生方がアップロードして下さり、それを保護者が目を細めて見る為のものでした。

それが今は逆で、生徒の自宅学習の様子を先生や学校スタッフともぜひシェアして下さいということになったのです(学校からは、学校で飼育しているペットの成長日記が報告されたりしますので、双方向コミュニケーションです😊)。

私はシステムに疎いので、最初はまた負担が増えるのかと思いましたが、このタペストリー、実際に利用してみるととても簡単で、今ではすっかり親子で先生への報告が楽しみになっています。

https://tapestry.info/

タペストリーに報告すると、担任の先生から必ずお返事があり、例え短くても、必ずコメントして下さり、翌日の授業の始まる前に出欠確認して名前を呼んでもらう際に、前日に報告したタペストリーの記事に因んで褒めてくださったりするので、娘はとても嬉しそうな様子です。子どもにとって、先生に見てもらえる、褒めてもらえるというのは、大きなモチベーションになるのですね。また慣れないオンライン学習なのは先生方にとっても同じでしょうに、ここまでフォローして頂けることに本当に感謝しています。

この週末も娘は、化学の実験や工作に大忙しでした。

化学の実験は、お皿の底が隠れるように牛乳を薄く張り、その牛乳を3分割するようにエリアを分けて、赤、青、黄色の着色料を3滴づつ垂らし、最後に食器洗い洗剤をその中央に垂らすとどうなるか?という実験をしました。牛乳に含まれる脂肪が洗剤で分解されるので、面白い現象が起きます。上の写真は洗剤が中央に落ちずにちょっと失敗したバージョンです🙏

工作でロボットを作ったり。

次はモップを作ったり。タペストリーにアップするネタに事欠きません。

ロックダウンされて、娘の一日の遊び方を観察しながら、娘が日頃学校でどんなことをして過ごしていたのか、分かってきたような気がします。これをくる日も来る日もサポートしてくださる学校には、ひたすら感謝です。

一日一度の散歩も欠かさない娘。きっと学校でも外遊びをたくさんしているのでしょう。

5月に入り、家の近所の公園の緑がますます深まってきました🌳

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